PS4 コントローラー 充電スタンドが予想以上に便利だった件

画像提供：アイキャッチャー

PS4をやっている最中にコントローラーの充電が切れて困ることってないだろうか。

僕の場合はこんな事がよくあった。
それでコントローラー充電スタンドを購入したのである。これがなかなかに便利であった。コントローラーの充電で困っているのならぜひ検討して欲しい。
理由について説明しようと思う。

PS4コントローラー充電スタンドを買ってよかったこと。

買ってよかったのはこんなところである。

遊び始めた時にフル充電されている。

当たり前だが充電スタンドにおいてあるため、PS4で遊ぼうとコントローラーを手に取った時にはフル充電された状態だ。
これなら安心して遊べるというもの。
充電中も充電状態がランプで表示されているので、コントローラの置き方が悪くて充電されていないということは避けられると思う。

途中で充電が切れる可能性が低い。

フル充電された状態で遊び始めるのでよほど長時間遊んでいない限り途中で充電切れになる可能性はない。
充電スタンドは2台同時に充電できるので、もしコントローラを2台持っていれば、予備の1台をスタンドで充電させておくことも可能だ。ここまでやっておけば万全だと思う。
ちなみに充電スタンドが導入される前は、結構いい確率で充電不足になった。ゲーム後にコントローラを本体の近くに置きっぱなしにしていたので、その日問題なくても、いつの日か何れ充電不足になる。充電不足→慌てて充電という繰り返しだった。

慌ててケーブルを探す必要がない。

コントローラーの充電には、適当に転がっているスマホの充電ケーブルを使用していたが、最近のスマホはUSBタイプCに変わっている。しかし、PS4はmini usbケーブルを使用している。そのため余計に紛らわしい。たまたま手に取ったケーブルがタイプCケーブルだったりすると「イラっ」としてしまう。
充電スタンド自体に電気が要るため電源ケーブルを挿す必要はあるが、一旦設置できてしまえばケーブルを使用せずにスッキリ収納できる。

過電圧保護機能があり安心して使用できる。

過電圧や加熱の保護もされるようだ。PS4のコントローラーは結構高額なので、この辺の保護機構があるのは安心できる。

思っているより安い。

ちなみに僕がこのコントローラースタンドを1500円以下で買った。もっと高額なものだと思っていたので購入の動機付けになった。
この程度の価格であれば万一使わなくなっても金銭的なダメージは小さいと思う。

PS4コントローラー充電スタンドを買う際の注意点

買う際の注意点はこんなところ。

意外と場所をとる。

スタンド台が縦長でその上に固定電話の受話器のようにコントローラーを置くため、前後左右に結構場所をとる。プレステのコントローラの幅は16cm程度ある。充電スタンドの奥行きは20cm程度である。よって、16cm×20cm程度の空間を確保する必要がある。
これは結構な広さだ。
こういう部分は、仕方がないが、購入するなら置き場を考えておいた方が良いと思う。
また、この充電スタンドは2台同時充電できるのだが、僕はコントローラーは1台しかもっていない。そのため1台分のスペースが少し無駄になってしまう。省スペースな1台用があれば尚良かった。

コントローラーを置くのに慣れが要る。

充電スタンドは一見Qiのような非接触充電のようにも見えるが非接触充電ではない。

充電スタンド側の突起部分をコントローラの下側にある端子（イヤホンを接続する箇所）に挿す必要があるのだ。
この挿す際の位置決めに最初は手間取り慣れが必要だった。突起と端子の位置を合わせようとして、誤ってPSボタンを押してしまうこともあった。そうするとPS本体の電源が入り連動してテレビの電源も入ってしまう。わずかなことだが、また消すのが面倒だった。

慣れるまでの間だと思うが、人によっては毎回イライラすることもあるかもしれない。

まとめ

購入する前は、遊んでいる最中に充電切れを起こすことが多かったが、充電スタンドを使用することにより改善することができた。
設置場所が必要なことやセットする際の慣れが必要だが、総合的にみると買って大満足である。
値段も安いし、コントローラーの充電不足に困っているなら一度検討してみて欲しい。